1月27日は、大阪は冷たい雪が降っていました。
東京、関東から、関西・兵庫・東海の労働組合からの多くの方々に支援をいただき
南海化学本社の入る四ツ橋スタービル前には、抗議の声が響き渡りました。
親会社「南海化学」の行った子会社の全員解雇、組合つぶしの責任を追及していきます。
富士アミドケミカルは、東京都北区に4200坪の土地を持つ化学工場です。
南海化学が親会社になった後、技術開発部門や営業部門を親会社が奪いとり、富士アミドケミカルは、自前で利益を出せない「製造会社」に変えられました。
南海化学は、手足を奪った子会社に業績悪化の責任をなすりつけ、都内4200坪の土地を売り払い、工場を閉鎖し、労働者を解雇し、目障りな組合をつぶし、そして、株式上場をするのです。
労働者を犠牲にして、株式上場を強行する親会社の野蛮な行為は許されません!
関西の多くの仲間とともに、南海化学の責任を追及していきます。
配達ドライバーの皆さんを取り巻く現場は、非常に厳しい労働環境にあるという事例が多く見受けられます。「仕事量が増えたのに報酬が変わらない。」「配達しきれないほどの荷物を任されて長時間労働で困っている。」「全く働き方が自由じゃない。これって偽造請負じゃない?」などでお困りの配達ドライバーの皆さん、一人で悩まずお電話ください。「配達ドライバーホットライン」では、アマゾンを中心とした配達ドライバーの皆さんから広く相談を受け付けます。労働者の味方の日本労働弁護団が親身に対応しますので安心してお電話ください。相談無料、秘密厳守です。
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現在リニューアルに向けて準備をしています。
開設次第、ホームページやSNSでご案内します。
今後ともよろしくお願いします。
東京ユニオンの上部団体である全国ユニオン主催で「年度末 雇止めホットライン」を開催します。
年度末に向けて雇止めを通告されている非正規の方を中心に正規の方の倒産や解雇などの相談も受け付けます。
電話番号は050-5808-9835です。相談はもちろん秘密厳守です。一度、お電話をください。
ホットライン(お知らせ)